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わきが(脇の臭い・汗) |
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ワキの汗やニオイが気になりませんか?
ワキの下の汗で大切なお洋服にシミを作ったり、電車やエレベータでニオイが気になったりしませんか?
ワキガのニオイは自分でも気付かない事が多く、知らず知らずに周りに迷惑をかけてしまいます。 |
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臭(わきが)の原因は、腋毛の下にある「アポクリン腺」から出る汗が原因です。
ワキガ体質の人は、このアポクリン線が広範囲に発達しているため、皮膚表面で汗が細菌に反応して分解し、不快な臭いを引き起こします。 |
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皮膚の構造 |
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ワキガ体質の人は、このアポクリン線が広範囲に発達しているため、皮膚表面で汗が細菌に反応して分解し、不快な臭いを引き起こします。
この体質は遺伝傾向があり、ご家族に同様の症状をお持ちのケースも多いようです。 但し、他人から感染することはありません。 ワキガの治療は 原因となる脇毛周囲の組織(アポクリン腺、エックリン腺)を除去する必要があります。また、臭のみでなく、汗の減少にも効果があります。脱毛効果を同時に得る事ができます。
当院のワキガ手術療法である反転剪除法は健康保険が認められており 術前検査代、手術代金などを含め5−7万円前後になります(傷の治り方により多少前後します)。
当院は保険医療機関に認定されていますので国が治療費の7割を負担してくれます。そのため高額な治療費負担がなくなるのです。また生活保護者の医療費扶助も、ひとり親家庭医療費助成制度もうけられます。
手術は片側づつ手術をする場合は局所麻酔で行いますが 両側を同時に行う場合は全身麻酔(フェイスマスクあるいはラリンジアルマスク)で行います。
持病がある方、肥満の方、体格が大きい方 等 は、片脇づつの局所麻酔の手術になります。
全身麻酔で行っても日帰り外来手術で行っていますが、手術前の採血検査や心電図検査は必要になります。
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自分が「ワキガなのかな?」と心配な方は、下記の項目をご覧下さい |
- 耳の中や耳アカが常に湿っている。
- ワキからでる汗の量が多い。冬でもワキから汗が出る。
- シャツなどの衣服のワキの部分に、汗が大量に付着する、また黄ばみができる。
- ワキ毛の量がどちらかというと多い。ワキ毛が太く濃い。
- ご家族にワキガの方がいる。
上記の項目にたくさん該当する方は、ワキガの可能性が高いと思われます。一度 カウンセリングにお気軽にお越し下さい。
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Q &A |
どんな手術法なのでしょうか? |
皮膚のシワに沿って切開し、腋毛の部分の皮膚を剥離翻転してアポクリン汗腺を目で見ながら取り除いていく方法です。
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仕事はいつからできますか? |
手術が終われば帰宅できます。手術日、翌日はわきを安静にしてもらえれば日常生活は可能です。.激しい運動は2週間お控えください。
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傷跡は残りますか? |
わきのシワに沿って切開するため時間とともに目立た無くなっていきます。 |
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健康保険は適用されるのでしょうか? |
わきがの手術治療は健康保険でも認められています。 |
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入院の必要はありますか? |
基本的に当院では外来手術で行っています。 |
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手術は痛いのでしょうか? |
全身麻酔で施行した場合 痛みはありません。
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手術は何歳ごろから可能なのでしょうか? |
匂いの原因となるアポクリン汗腺は成長期に増加します。そのためその時期に手術した場合再発率が高くなります。
個人差もありますが 女性であれば16歳、男性であれば18歳以降が再発率が少なくなります。 |
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通院は必要でしょうか? |
手術翌日、7,14日目前後の抜糸には通院が必要です。傷の治り方により多少受診回数が変わります。 |
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汗のみ気になるのですが・・・。? |
手術により汗を減らすことは可能ですが完全に止めることはできません。汗のみ気になる方はボトックス治療や交感神経ブロックなどの方法もございますのでご相談ください。 |
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わきが手術をした場合保険証にはどのようにかかれるのでしょうか?他の病院などで保険証を出した時にわきがの手術をしたと分かってしまう内容なのでしょうか |
保険証には、クリニックの名前と受診日が記載されるだけです。他院で提出しても診療内容まではわかりません。 |
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生活保護や母子家庭の方も受けれますか? |
わきが(腋臭症)の診断がつけば、健康保険も公費負担も可能です。 |
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他医院で手術したのですが まだ気になります。再手術はしてもらえますか? |
多くの場合 胸側近くのアポクリン汗腺の取り残しが多いようです。
再手術は可能です。 |
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ワキ の 汗 |
多汗症には全身の多汗症、四肢の多汗症、ワキのみの多汗症などがあります。
ワキの多汗症の治療は手術で汗腺を切除する方法とボトックスの注射などがあります。
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1.ワキの多汗症で臭いを伴っている場合は保険による手術を行います。
2.手術をためらわれる方にはボトックス注射をおすすめします。
ボトックス注射はタンパク質の一種で、アレルギーの心配がほとんどない物質です。交感神経の働きをブロックする作用があるため、ワキに注射することで汗腺の活動を抑制し、結果として汗の分泌が抑えられます。
汗の分泌が減ることで、ニオイも軽減することができます。汗腺を取り除くわけではないので、効果は永続的なものではありませんが、約半年くらいの間は汗の量を抑えることが可能です。(春から夏にかけて注射することにより汗ばむ季節を1シーズン快適に過ごすことができます)
治療時間は約10分。手術と違ってメスを使わないため、傷も残らず、当日からシャーや入浴なども可能です。 |
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