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まぶたが重たくありませんか？ |
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視野が狭くありませんか？ |
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頑固な肩こりや頭痛がありませんか？ |
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眉を上げ額にしわをよせていませんか？ |
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眼瞼下垂は上まぶたが十分に開きにくい状態で、片側のみですと目の大きさに左右差がありはっきり気づかれるのですが 両目になると『眠たそうな目』『眉毛を上げて目を開ける』などの症状であまり眼瞼下垂と認識されている方は多くはありません。さらに眼瞼下垂の程度が重くなると 視野障害 肩がこり 頭痛などといった眼瞼下垂症の症状も出現してきます。
眼瞼下垂には先天性と後天性があり、後天性にはさらにいくつかの種類があります。また、これらの下垂の程度も様々ですが 最近はコンタクトレンズの使用による眼瞼下垂の方が増えてきています。
頭痛 、肩こり、不眠、うつ病などの自律神経のある方で以下に挙げる症状があれば、それらは「まぶた」に原因する可能性があります。
・目が小さく開けにくくなってきた。
・いつも眠そうな顔だと言われる。
・目を開けると額に皺がよる。
・マブタが重く感じる、たるんでいる。
・二重（ふたえ）の幅が以前より広がってきた。たくさんの線ができた。
・以前と比べて目が落ちくぼんできた。
・眉と目の間が離れている、または離れてきた。
・左右で目の大きさが違う
・車を運転していて信号を見上げるのがつらい。
・アゴを上げて物を見る |
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眼瞼下垂には色々なタイプがあります。 |
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(治療法について） |
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手術は、メスを使わず糸で固定し二重にする方法から、タルミを切除し眼瞼挙筋を前転する方法など、症状や程度・希望に応じ方法が異なります。
視野の改善と同時に外貌上の改善も可能です。
二重の幅や目の型もできるだけ希望をお伺いします。 |
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(費用について） |
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当院の眼瞼下垂の治療は健康保険が認められており 術前検査代、手術代金などを含め 3割負担の方で両目で5万円前後、１割負担では１万５千円になります（傷の治り方により多少前後します）。
当院は保険医療機関に認定されていますので国が治療費の７−９割を負担してくれます。そのため高額な治療費負担がなくなるのです。また生活保護者の医療費扶助も、ひとり親家庭医療費助成制度もうけられます。 |
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